サステナビリティ
ESG MANAGEMENT
野村不動産グループのサステナビリティポリシー(2050年のありたい姿)に基づいた、当社のサステナビリティの取組み(実績)をご紹介します。
野村不動産グループ サステナビリティポリシー(2050年のありたい姿)野村不動産グループは、少子高齢化やグローバル化、個人の価値観・ライフスタイルの多様化を重要な社会課題と認識しています。そのため、「高齢化・多様性への対応と健康支援」・「顧客満足と快適性の向上」を目指し、様々な活動を行っています。
・当社では2015年に初めてヘルスケアファンドを組成し、現在に至るまで複数のヘルスケアファンドの組成・運用を行うことにより、高齢化社会に向けた取組みを推進してきました。
・当社では日頃からの感謝の気持ちを込め、2014年度から毎年様々なテーマにおけるセミナー講演を開催し、投資家を中心とした取引先の皆様をお招きしています。
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野村不動産グループは、建物やインフラの老朽化・陳腐化、都市機能の低下、自然災害の増加を重要な社会課題と認識しています。そのため、「運営・管理における安心・安全品質の向上」や「災害時の安心・安全の確保」を目指し、様々な活動を行っています。
野村不動産グループは、少子高齢化や空き家の増加などによるコミュニティの機能不全や活力低下、つながりの希薄化を重要な社会課題と認識し、建築設計上の取り組みや運営・管理上のサービスを通じて、お客さまや地域社会のつながりを醸成し、コミュニティの育成を支援します。
Society
社会
1) 基礎データ
※表はいずれも左右にスクロールしてご覧いただけます。
2) 従業員の健康と安全の追求考え方・方針、マネジメント
3) ダイバーシティの推進考え方・方針、マネジメント
女性 2.4%
女性 4.3%
女性 4.3%
※ジュニアマネージャー:次期管理職候補
4) 公正で働きがいのある職場づくり考え方・方針、マネジメント
当社の従業員は原則、野村不動産株式会社からの出向者であり、野村不動産株式会社が提供する福利厚生制度が適用されます。
※は、総合職のみ対象
従業員は、半期ごとに上司の助言を得ながら自ら目標を設定し、その達成度に応じた賞与支給が行われます。
また、昇給・昇格の基準となる能力や行動についても半期ごとに振り返りを実施しています。
[3.74]
[3.63]
[3.65]
[3.58]
[3.61]
[3.75]
[3.76]
[3.54]
[3.59]
※掲載数字は5点満点で、上段が弊社社員回答実績、下段[]書きの数字は、全国平均値です。
※2021年度は「従業員満足度調査」、2022年、2023年度は「野村不動産グループ サステナビリティ、ウェルネス・D&I意識調査」を実施しています。
全国平均値出典:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
※2021年度のトータルエンゲージメントは「従業員総合満足度」のスコアを記載しています。
5) 人的資源の高度化考え方・方針、マネジメント
※上記数値には、別途実施される人権研修は含まれていません。
5)-1 高度な専門性
5)-2 人権考え方・方針、マネジメント